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Twinkle東京研修出張終わって

ベビーシッター研修会(東京会場)
3日間の研修が無事終了しまして
昨日、沖縄に帰って参りました😊
今回私はなぜ…
東京まで行ったのか。
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それは、沖縄県ではまだまだベビーシッターへの認知が低すぎて。
沖縄県内でこのような研修がないからです。
そして、この研修を受けることによって。
厚生労働省、国が認めたベビーシッター協会の認定資格をいただけるからなのです😃
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私どもはベビーシッター一時預かり事業として。
居宅訪問型の保育になります。
ですが、沖縄県では行政関係でもまだまだ、ベビーシッターに関して知識不足な点が見受けられます。
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今回、東京研修に参加した事は行政関係からの願いでもなく。
私どもTwinkleの管理者一同が全員で相談を重ねた後。
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今後の沖縄県にも重大で必要な知識になってくること。
時代の流れや国の新しい保育政策をいち早く受け入れていく為にも必要なことだと判断し、東京研修を決意しました。
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東京研修に実際に行ってみて思ったことは。
東京都はすごく子育てや保育に関してあらゆる政策や支援を積極的に行っているんだと感じました。
そして、その事にたくさんの子育て世代が興味を示し、取り入れて受け入れているという現状も感じる事が出来ました。
もちろん、沖縄県に比べて。
東京都は他方からたくさんの人が集まっている都市ですし、人口の多さによって必然的に家庭の多さ、子供の多さもすごい数です。
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その傾向からシッターさんや保育ママ、子育て支援員さん。
各、事業所もその事業所に所属している人達も保育に関係のない企業でさえも意識がすごいんです!!
研修の講義内容もそうですが。
3日間参加していて、飛び交う話の内容も問題や課題に対する向き合い方、そこへの意識が先生達それぞれにありました!
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沖縄県でもたくさんの研修が実施されていますが、保育形態が今はたくさん存在しているのにも関わらず。まだまだ保育施設での改善策の提案が多いのが現状だったりします。
なのでもちろん。
県内の研修ではベビーシッターに関する話題すらでないのです。
ベビーシッターがどういうものなのかという話題すら上がらないのです。
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こういった現状があるからこそ、きっと沖縄県内の保育施設や保育士さん達の負担は都市部に比べてもっとたくさんの課題や問題があるのだと私は簡単に予想する事が出来ました。
保育施設(保育士)に限らず、もっとあらゆる課題を分担し、それぞれが意識をもって積極的に向き合っていかないといけないな。と再確認ができた3日間。
私どもは今回の研修だけで終わるのではなく。
今後、一時預かり、居宅訪問型事業として。
私どもに関わる問題や課題には積極的に向き合っていこうと思います。
そして、向き合っていくだけでは足りません。
その課題や問題を解決できるように積極的に動いていきます。
それは沖縄県でベビーシッターの認知度を高める事からを始め。
県や国の政策や対策内容や取り組み。
そういったものをもっと、たくさんのご家庭。
たくさんの人達に知ってもらえるように、周知にも力を入れていきます。
積極的に発信して参ります。本気で向き合っていきます。
各保育政策関係者、各保育施設関係に限らず。
各ご家庭でも改めて、保育について子育てについて。
今後の子供達の未来について考えてもらえるきっかけになればと思います😃